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唯一残った若手枠、THTのスランプは今季中に抜け出せるか

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こんにちは、AJです。

みなさんご存知の通り、優勝候補のひとつとされているレイカーズの低調ぶりが続いていますね。

先週にJerryがレイカーズの事を取り上げてくれていましたが、以降レイカーズは浮上する目処は立つんでしょうか?

そろそろ役者も揃ってきているはずですが…。

先日Jerryの書いたレイカーズ記事

現地時間11月27日時点で10勝11敗…。立ち位置は西地区8位、ギリギリプレイオフ圏内の順位です。

シーズン半分にも達していない段階なのでまだ余地はありますが、現時点で優勝候補に名前をあげるのは少々きつい勝率です。

大きく話題に上るのはRussell Westbrookがフィットしていないんじゃないか問題ですが、他にも見なければいけない問題は多々あります。

ひとつは、Westbrookに限らず、新加入選手とLeBronがシーズン終了までに上手く噛み合えるかということ。

プレイオフで優勝候補になれるかどうかひとつの評価ラインでもありますが、ここを多数メディアでも多く取り上げるのにはLeBronの”前科”があります。

現状のレイカーズを見て2018年のキャブスを思い返すコメンテーターは多いようです。揃えたメンツの豪華さは違うとしても、この年も低調から始まったシーズンでした。

また、マイアミでビッグ3を形成した最初の年も負け越しスタートだったことを覚えている人もいると思います。

結果、どちらも後半までに持ち直しファイナルまで進出していますが、その年に優勝したいチームとしては理想的ではないですよね。

キャブスの元チームメイトだったKyle KorverやRichard Jefferson、マイアミ時代のチームメイトChris BoshでさえLeBronとコート上でアジャストする事が”とても難しいこと”だと語っています。

そのアジャストの難しさはある意味有名で、今年の予想にレイカーズが負け越しスタートするとしていたYoutuberの人も当たり前のようにいる程。

以下の動画はAJが日々見ているNBA Youtubeチャンネルのひとつ、SWISHOUTさん(英語)のもので、レイカーズはシーズンスタートを5勝7敗で始まると予想していました。

その理由は「ヒート時代も、キャブスの2018年も、5勝7敗スタートだったから」だそうです。

5勝7敗になったかまでは確認してませんでしたが…概ね予想は当たっていましたね

ここでもRJのコメントが引用されていますが、3年ほど前、LeBronとプレイする事について以下のように話しています。(動画内2:19から)

(LeBronとチームメイトになることについて聞かれて)誰でもやれる事じゃないね。

Jerry Westの有名な言葉があるよね。「俺が求めているのは勝つことだ。勝つことが1番重要な事だと思えないなら、俺とプレイする事を楽しめると思わない方がいい」

”It’s not for everyone. I mean that Jerry West had that famous quote is ” All I want to do is win. If winning isn’t the most important thing for you, then you are not gonna enjoy being around me.”

Richard Jefferson, FOX Sports

あれ、この切り抜きだけ聞くともはやJerry Westの話になってるかと思ってしまいますが笑 ”LeBronもこのメンタリティだよ”って事を言っているわけですね。

わざわざレイカーズの偉大な先人を引用してくるなんて、なんともお洒落。

LeBronとプレイする事について、ポジティブな側からは「求めているバスケレベルが高い」とよく言われ、それは間違いではないと思いますが、一方でネガティブな側から言うと「コミュニケーションを取ってくれない」ところがあるようです。

特に若手にはこの対応が顕著らしく、2018年にチームメイトになったWadeをシーズン中に放出したのも、実はLeBronとWadeの仲が良すぎてLeBronが他の新加入選手達と積極的にコミュニケーションしてくれない事を危惧したチーム側がトレードに踏み切ったという話がありました。

Wadeがマイアミでキャリアを終えようと思っていたからトレードしたという話もありますが、Wade自身はその年にトレードされたくなかったと語っているので、間違ってない話だったんじゃないかと思います。

平均11得点とキャリアの中でも不調な年だったとはいえ、LeBronにとって彼がいる存在意義は大きかったはずですからね。

WadeはLeBronが翌年レイカーズに行くと知っていながらもファイナルに返り咲くためキャブスに残りたかった。

ここで現在のレイカーズに話を戻しますが、現在若手で絶不調の選手がいますよね。

そう。THTことTalen Horton-Tucker(タレン・ホートンタッカー)です。

LeBronがいながらもスタメン起用もされている彼ですが、共にプレイしてからの3試合(1試合はLeBron休み)でたったの10得点。

ただシュート数が減っただけかもと思う人もいると思いますが、この3試合で27本とサポーティングキャストとして充分な数を試投しています。(決めた数はたったの4本)

しかし、LeBronが故障から復帰する3試合前に一足早く復帰したTHT、LeBronが帰ってくるまでの3試合では合計で70得点を記録しているんです。

ポテンシャルが高く、あのAlex Carusoと再契約をすることも破棄して彼との複数年契約をしたレイカーズ。THTの可能性を信じているだけにこの低調ぶりは笑えません。

HCのVogelはTHTにポイントガードをプレイさせている時間帯も作っています。この事から、徐々にゲームメイクの役割も任されていく予感があります。

Rajon Rondoを控えに持っているからこその余裕なのかもしれませんが、この勝率のまま推移していくとすればそんなことはやっていられなくなります。

シーズン序盤の今だからこそのトライなのか、それとも彼のPG活用が上手くいかないと次のステップに進めないのか。そこはまだ分かりかねますが、Vogelは彼にボールを持たせることでリズムを掴ませようとしているようです。

ポイントフォワードといえば、今となってはLeBronの代名詞のようなポジション。本来なら、LeBronからアドバイスなどされていると信じたいところですが、はてさて。

少なくともTHTの一定の活躍はレイカーズにとって不可欠です。もし上手く行かないのであれば、プレイオフでの戦い方も考えてMalik MonkやWellingtonにもっとプレイタイムを与えるべきだと思います。

THTをこのまま30分前後のローテーションに組み込んでいき、それが上手く回り始めたとしたら、それは彼がLeBronの求めている高いバスケIQに追いつくことが出来たのかもしれませんし、もしかしたらLeBron自身がアドバイスをくれるコミュニケーションを取ってくれたのかもしれません。

逆に、ここからTHTがローテーションに外れていくような事になったとしたら、それはレブロンの「見て覚えろ」スタイルのコミュニケーションに、残念ながら今年は付いていけなかった証拠になるのかもしれません。

Five observations: The Lakers flipping the switch, Talen Horton-Tucker's struggles, Russell Westbrook's spirit
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