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今季最高の個人パフォーマンス、すぐに更新。ジョエル・エンビードの 11/14 ユタ・ジャズ戦について

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はじめに

こんにちは!IBです。

先日、今シーズンの個人ベストパフォーマンスとしてステフィン・カリーの試合へリアクションしました。

カリーのパフォーマンスは本当に素晴らしいものでした。

シーズンを通して、これ以上の個人パフォーマンスはあるのか?というレベルです。

しかし!この「個人ベストパフォーマンス」ですが1週間もしない内にこの男

ジョエル・エンビードによって塗り替えられました。

NBA Best Performances - 2023-2024 - National Basketball Association - ESPN
Who rose to the occasion this year? Check out the NBA Best Performances of the 2023-2024 season.

信じられない展開が続くNBA、最高ですね。

本日はエンビードの驚異的なパフォーマンスについて。

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まるでテレビゲームなスタッツ

日本時間11/14のユタ・ジャズ戦の事でした。

フィラデルフィア・76ers所属のジョエル・エンビードが信じられない活躍で、過去に見た事がないレベルのスタッツを残しました。

105-98で競り勝ったこの試合。

  • 37分出場
  • 59得点
  • 11リバウンド
  • 8アシスト
  • 7ブロック
  • 1スティール
  • FG67,9%(19/28)
  • 3PT20%(1/5)
  • FT83,3%(20/24)

というダントツでキャリア最高のスタッツを残しました。

50得点以上、5ブロックを1試合で記録された事は史上初みたいです。

こんなレベルのスタッツを見るのは、記憶も懐かしいシャキール・オニールのキャリアハイゲーム以来では無いでしょうか。

司令塔であり世代最強スコアラーのジェームス・ハーデンは欠場。

そして今シーズンはチームのセカンドパンチ、タイリース・マクシーはFG33%の18得点。

チーム第4のスコアラーであるトバイアス・ハリスとFG33%の8得点。

とエンビードの孤軍奮闘が目立つ試合でした。

チームのFG試投数83本の内、エンビードの試投数が28本

とにかく絶好調のエンビードを強調した試合でした。

試合を通してマークを務めたジャズのケリー・オリニクは疲労困憊でしょう。

ファウルもギリギリの5つを記録していましたね。

今回は絶好調のエンビードには流石に分が悪く映りましたが、逆に捉えればオリニクが引き続き好調ジャズに置いて大きな信頼を得ている事が分かるゲームでもありました。

今後、エンビードや、デンバー・ナゲッツの二コラ・ヨキッチなど多彩なセンターを相手にした時のジャズの戦略にも注目ですね。

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コーチのコメント

この試合、第4クウォーターでのシクサーズの得点は27得点。

そしてなんと、エンビードは第4クウォーターで26得点を記録したとの事。

第4クウォーターにフィールドゴールを決めたのがエンビード以外に1人もいないという、信じられない終盤でした。

その凄まじさたるや、お忙しい方は下記ハイライトを見るだけでお腹いっぱいになるのでは。

近年活躍し続けているベテランのヘッドコーチ、ドック・リバースはこの様に語っていました。

“I’ve never seen a more dominating performance – when you combine defense and offense.”

オフェンス、ディフェンス両面を合わせて1試合を見た時に、ここまで支配的なパフォーマンスは見た事が無いよ。

“If you wanted me to pick the night I thought last night”

間違いなく、今シーズンベストのパフォーマンスであり素晴らしい試合だった。

Joel Embiid Shatters NBA Records in Inspiring Performance Against Jazz
Joel Embiid put forth one of the greatest performances in NBA history during the Phialdelphia 76ers recent victory over the Utah Jazz.

この試合のエンビードは、フリースローだけで20得点の荒稼ぎ。

この辺は、総得点の水準の高さに明らかに影響していますよね。

フリースローに関して触れてみると、以前、3月ではありますがエンビードのコメント。

“People are always saying flops or foul baiting or all that stuff. That’s just me being smarter than everybody else… that’s the rules of the game, and we just take advantage of it.”

皆、いつもファウルに対してのフロッピングや誘う行為の良し悪しを話すよね。それはやるべきだと思っている、アドバンテージになり得る。ルールに沿って賢くプレイすべきなんだ。

エンビード、ハーデンと揃う76ersの厄介さといえば、他チームからは悪夢の様な状況ですね。

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まとめ

実際、先日のカリーの試合で、これ以上の個人パフォーマンスがあるのか?などと思ってしまいました。

見事にそれ以上のパフォーマンスと勝利をエンビードがやってのけました。

超人的なパフォーマンスが今年も続くNBA。

シーズンとはいえ、記録的な試合が有れば今後もこのサイトで紹介していきたいと思います!

おススメの試合などあればご教示頂ければ幸いです!

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