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渦中のエリック・ゴードン。未だ素晴らしいスコアラーとして、今後の展開は?

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はじめに

こんにちは!IBです。

本日はヒューストン・ロケッツのエリック・ゴードンについて。

長年のNBAファンからすると、ついつい不憫に思い感情移入してしまいそうなシーズンを過ごしています。

今後の可能性について!

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キャリアについて

ゴードンは今年、NBA15シーズン目をプレイしている大ベテランの33歳です。

191cm,98kgと、NBAでは高さはそこまで無いものの、生粋のスコアラーとしてシューティングガードでのプレイをしています。

2017年にはロケッツでシックスマン賞、また同年にはスリーポイントコンテスト優勝も果たしました。

キャリア平均では昨シーズンまで

  • 749試合出場(うち570試合スターター)
  • (以下平均)32,4分出場
  • 16,4得点
  • 2,8アシスト
  • 2,4リバウンド
  • 0,9スティール
  • 0,3ブロック
  • FG42,8%
  • 3PT37,1%
  • FT81,0%

を記録している、点取屋として有名ですね。

2010-2011シーズン、ロサンゼルス・クリッパーズの在籍時は56試合の出場ではありますが、平均22,3得点を記録するなどスコアリング感覚はNBAでも屈指のプレーヤーといって良いのではないでしょうか。

屈強な身体と正確なシュート、またペネトレイトからの得点力でリーグでも長らく認知されている存在となりました。

そんなゴードンはまだまだバリバリのスコアラー。

先日のインディアナ・ペイサーズ戦では24得点を記録。

後半、ゴードンのプレイタイムを短くした為敗戦した、、なんて意見も。

遠回しに、ロケッツがタンク(次年ドラフトでの高順位指名権の為にあえて勝ちに行かない)をしているのではないかという意味合いに聞こえますね。

そんな大ベテランかつまだまだ一線級のゴードンが、完全な再建期かつ有望若手だらけのロケッツに留まり、かつスターターとしてプレイしている事に関しては多くのファンが同じ感情を抱くかもしれません。

「優勝を狙えるチームへ移籍した方が良い」ですよね。

現在ゴードン自身はどう感じているのか?

今後どんな展開があり得るか?

こんな所もNBAの見どころです。

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ゴードンは今何を感じているのか

ゴードンは現在の状況に満足してなさそうです。

あまり頻繁に更新しないTwitterにて、11/15のクリッパーズ戦の敗戦後にはにこんな「怒りマーク」も投稿。

本人はかなり勤勉で問題を起こすイメージも無いので我慢強い選手なのではないかと思いますが、現在の状況に多少なりフラストレーションを感じているのかもしれません。

もしかすると彼個人のパフォーマンスについての自戒の意味かもしれないのですが。

ただ、このツイートへのリアクションには移籍待望論が溢れていた事を見ると本人も周囲の考えと近しい可能性はあるかもしれませんね。

11/15にコメントではこんな事を言っていました。

“Believing in your teammates and believing in what you should do, that’s the way it goes when you’re trying to win. We didn’t do that.”

チームメイトと自分の役割をしっかり信じる事が勝つためには必要だ。それが出来ていないから勝てていないんだ。

Eric Gordon, Rockets lament lack of ball movement on offense
“If you have a winning mentality, moving the ball is something you should do,” Rockets guard Eric Gordon said after Monday’s deflating loss to the Clippers.

ロケッツで若手とプレイする事でリーダーシップを発揮すべき状況な事もありますが、やはり現状に満足はいってなさそうな印象ですね。

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今後の展開

ゴードンは実績がありまだまだエリートなスコアラーなので、今シーズン勝ちに行くチームからは需要があると思います。

最近の噂ではダラス・マーベリックスが獲得を考えているとの記事もありました。

Mavs Should Be Interested If Rockets’ Eric Gordon Wants Trade
The Houston Rockets' 15-year veteran took his frustration to Twitter on Monday night. What could this mean for Eric Gordon's future in Houston?

昨シーズンのジェイレン・ブランソン在籍時、ルカ・ドンチッチとスペンサー・ディンウィディの3人それぞれがプレイメイキング出来ることが強みなチームでした。

ブランソンは今シーズンからニューヨーク・ニックスへ移籍してしまったので、ゴードンの獲得は昨季のベストイメージを取り戻すにあたり最適なのかもしれません。

そしてフェニックス・サンズも、ゴードンを獲得したい意向があるのでは?と噂に上がっている模様。

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ここはミルウォーキー・バックスも絡めた三チーム間のトレード想定みたいですが、以前よりサンズを去る意向を決めていたジェイ・クラウダーのトレード案の流れですね。

サンズも今年は勝ちに行きたいはずなので、長年ウエストで実績のあるプレイメーカーが加わる事は心強いでしょう。

個人的にはこちらの方がインパクトのある話になり得そうです。

決まりかけてる様な印象の記事もあるので、今後注目です。

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まとめ

複雑な心境にあると思われるゴードン。

リーグでも実績のあるスコアラー、かつプレイメーカーとして、移籍があるならば大きなインパクトを残せる存在であるかと思います。

余談ですがゴードンは日本語を学んでいた過去があり、オフィシャルのTwitterアカウントでもたまに日本語で投稿をしています。

そんな意味でも日本から応援したい選手な訳ですが、今シーズンプレイオフ進出を目指すチームでの機会を得るのか?

注目の選手です!

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