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バークレイズセンター - NBAチーム及びアリーナを支える企業による命名権について

Brooklyn Nets
この記事は約4分で読めます。

はじめに

お久しぶりです、IBです。

少しお休み期間が長くなってしまっていましたが、マイペースに再開をしていきたいと思います。

改めてよろしくお願いいたします。

今回からしばらく、NBAのアリーナについて!

どの試合を見ても凄まじい会場の演出に圧倒されますよね。

僕がNBAをかじりついて観るようになったのも、会場の熱気や盛り上がりに憧れた部分が大きかった気がします。

そしてゲームの盛り上がりを最大限に演出してくれるアリーナの価値を最大限に理解し、共に歩んでいくパートナーとも言えるのは「命名権取得企業」。

アリーナの名称、またアリーナ内のエリア名称を取得し企業名をアピールするという目的の権利です。

少し細かく分ける形にはなりますが、各ディビジョン各チームに分けてアリーナ命名権取得企業に触れてみたいと思います!

本日はイースト、アトランティックディビジョンからブルックリン・ネッツの本拠地にについて!

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ブルックリン・ネッツ本拠地

https://www.nba.com/news/all-30-nba-arenas-by-team

バークレイズバンクは、イギリスの金融グループで、1728年創業とかなり歴史のある企業ですね。

収容人数は約19,000人、年間2,000万ドル(30億円程)の命名権取得額と一度は合意がありましたが、

最終的には経済不安もあり年間1,000万ドル(15億円程度)でのディールとなった経緯もあるみたいです。

2012年に開業された比較的新しいアリーナですが、新設される施設への命名権は価値が高まる傾向を感じますね。

1つのチーム、施設に親しみをもったファンは施設名称が変わることに抵抗があり、やはり最初に名付けたネーミングは定着しやすいのかと思います。

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エントランスビジョン

バークレイズセンターといえば、正面の巨大なLEDビジョン。

曲がりくねったデザインで、思いっきり目を引く印象です。

アーティストが来る際にはこの存在感。

NBA全体でもかなり新しい方のアリーナとして、バスケットボール、ホッケー、格闘技、音楽、Eスポーツなど広範囲に稼働を見せているアリーナだけに、

入り口のインパクトも抜群であることは個人的には印象に残る仕掛けだなと感じました。

また、ネッツの試合の日ではとにかくブラック色でこだわられている印象。

イメージ付けも含め、最高にクールなアリーナという印象があります!

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設備

NBAおよび米国スポーツ共通ですが、ホスピタリティ目的での観戦利用も根付いています。

日本でいうと(価格は大きく違いますが)野球のシーズンシートや、相撲観戦もそういった目的の類かもしれません。

その意味ではバークレイズセンターに関しては、見るからに羨ましい内装がありますね。

ここまでの内容でも一部触れている通り、VIP スペースに関しても一部は企業の協力のもとデザインされています。

一例では、上記アリーナ内の露出が大きい「ジェットブルー」はアメリカの格安航空会社。

こういった各スペースごとの命名権も存在することは、アリーナを訪問する楽しみかもしれません。

ちなみにディズニーランドなんかは、各アトラクションに企業がスポンサードしていますよね。

そのイメージはスポーツの会場でのエリアごと、にも少しだけ当てはまるようなそんな感覚です!

まとめ

2024年ドラフトも行われたバークレイズセンター。

ネッツ自体は苦戦している昨今ですが、NBAでも屈指のアリーナとして是非訪れたいアリーナです!

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書いた人

管理人AJとやっていきます。
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