スポンサーリンク

フィラデルフィア76ersのホームアリーナ、名称変更!

未分類
この記事は約3分で読めます。
バスケットボールシューズを探している方向け!
ゼビオのオンライン限定セールで
お得に高品質なお買い物を

ウェルズファーゴセンターについて

https://www.nba.com/news/all-30-nba-arenas-by-team

こんにちは!IBです。

本日は名称の変更を発表している、フィラデルフィア・76ersのホームアリーナについて。

今シーズンまでのアリーナはWells Fargo Center

収容人数は約21,600人、年間1,400万ドル(2,1億円程)の取得額と言われています。

数々の名場面をファンに提供してくれた、NBAでも最大級のアリーナの1つでもあります。

ウェルズファーゴはサンフランシスコに本拠地を置く米国屈指の銀行です。

このアリーナは命名権取得企業の合併などで名称が変わってきたことで有名です。

  • 1996-1998  コアステーツセンター
  • 1998-2003  ファーストユニオンセンター
  • 2003-2010  ワコビアセンター
  • 2010-         ウェルズファーゴセンター

となっております。

いずれの命名権も金融機関による取得なのですが、全て合併・買収による名称変更であることで有名です。

そして、ウェルズファーゴも20258月までの期間を持って命名権を解消することが発表されています。

スポンサーリンク

新名称

新しいアリーナは、Xfinity Mobile Centerとなり2025年9月より適用とのことです。

https://www.nbcphiladelphia.com/news/sports/nhl/philadelphia-flyers/wells-fargo-center-to-become-xfinity-mobile-arena-in-september/4178034/?os=firetvfno_journeystrue&ref=app&amp=1

命名権の移り変わりに関しては、最も忙しいアリーナかもしれません。

Xfinity mobile は2010年にリリースされた通信関連のサービスで、運営元Comcastは1984年からサービスをしている通信関連では古巣と言える企業でもあります。

紫に近い色をカラーとしており、アリーナの演出なども楽しみですね。

まずは2030年まで続く命名権契約とのことです。

アレン・アイバーソンのデビューとほぼ同時期から、フィラデルフィアでは大事なスポットだと思います。

こんな命名権の歴史を知っていると現地のファンとも盛り上がれるかもしれませんね。

スポンサーリンク

まとめ

今回のアリーナ名称の変更が、フィラデルフィアの”The Process”の中で良い転機となるのか、または新たなスローガンを掲げ走り出すのか。

どうしても、ジョエル・エンビードの動向とともにチーム状況も気になってしまいますね。

新アリーナで勢いをつけたい、76ersフィラデルフィアのオフシーズンの動きにも注目です!

スポンサーリンク
書いた人

管理人AJとやっていきます。
結構思いつきで。
注目の選手や昔の選手まで。
かつ見やすい記事を書きます。
ライトな、”3minutes”目指します!
お気軽に寄ってください!

Instagram管理してます。
https://www.instagram.com/3_minutes_ball_talk/

IBをフォローする
未分類
シェアする
スポンサーリンク
3 Minutes Ball Talk

コメント

タイトルとURLをコピーしました