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こんにちは!IBです。
先日AJからも記事がありましたがベン・シモンズについて。
引き続き、76ersの為にプレイするつもりが無いという事や、トレードもまとまらず行き先が決まらない事が問題が話題となっていますね。
それでもチームへの合流はしました。ハドルには参加せず引き続き気まづい空気ですが。
そもそもを考えると彼が元々問題となっていたのは
・フリースロー、ミッドレンジ以降のシュート力問題
・それに伴い消極的になる部分がプレイオフで露呈
・プライベートでの交際など写真のアップが目立ち奔放なイメージ
・移籍希望、チームメイトとの面会拒否
などが取り沙汰されていました。
そこに加えて今オフの折り合いのつかなさは今後NBAで問題視される事は確実。心配です。
しかしプレーヤーとしての評価の下落に関しては個人的にはなかなかひどいニュースが多いのではと思います。
冷静にキャリアで成し遂げた事を振り返ると、スーパーエリートです。
身体能力/コートビジョン/ディフェンス力
と世界トップレベルの選手ですね。
題名の Fresh Prince は昨シーズンまでベンのニックネームとして知られていました。
・4シーズン 計275試合出場 平均33.9分15.9得点8.1リバウンド7.7アシスト1.7スティール
・ルーキーイヤー新人王
・2年目以降昨シーズンまで3年連続オールスター
・2020,2021と2年連続オールディフェンシブファーストチーム
・2020年スティール王、オールNBA 3rdチーム
これだけのキャリアを持ってして、せいぜい1年以内程度の短期間で評価ががらっと変わってしまった訳ですね。
とはいえ元々211cmであれだけの運動能力と機動力、ボールハンドリングやパススキルがある時点で化け物です。
シュート力と自信が少しでも改善していけばレブロンに近しいレベルの脅威になる才能はある選手と思っています。
そこはあのシャキール・オニールも認めていました。
課題のシュート率、現在はキャリアフリースローは約60%、
スリーポイントは15%で5本のみ成功しています。
今年はかなり力を入れてシューティングに取り組んでいるのでは?と期待もあります。
またシュート力はもちろんですが注目されてるのはメンタル面、
周囲の声や自分の失敗を割と気にする傾向があるという部分かと思います。
まだ25歳の彼です。
まだまだ成長出来る部分なのでチームは問わず心機一転、爆発するシモンズを見たいところですね。
フリーでのミッド/ロングレンジは狙っていく前提で、
ウォリアーズやブレイザーズ等、最高のスコアリングPGがいるチームがベストフィットかと思っていますが皆さん如何でしょうか?
PGでは無く、スモールボールにおけるポイントフォワードになれたら魅力的です。
バッシングがあまりにヒートアップしていますがこれまでの活躍と化け物能力自体を忘れないようにしたいですね!
最後に、有名NBAコメンテーターのスキップ・ベイレスは「ベンは常に若干の過小評価をされている、あれだけ勝利しているバスケットボールプレイヤーなのにだ。」と語っています。
まだまだ若いシモンズもこの経験を経てどう化けるか。期待です、!
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