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はじめに
こんにちは!IBです。
本日はついに来日する、王者ウォリアーズについて。
ウォリアーズの目玉といえばやはりステフィン・カリーやクレイ・トンプソン、そしてドレイモンド・グリーンを加えたビッグスリーですよね。
大ベテランのアンドレ・イグダーラも現役続行を決め、
ファイナルではあわやMVPという活躍を見せたアンドリュー・ウィギンスや、3人目のスプラッシュブラザーとなったジョーダン・プールも大いにも楽しみです。
そんなウォリアーズですが、実はリーグ有数の「ベテランと若手の融合」を体現しているチーム。
注目の2年目選手たちについて触れていきたいと思います。
ジョナサン・クミンガについて
まず、ウォリアーズの2年目といえばジョナサン・クミンガの名前が上がります。
ドラフト6位で入団した、200cmのフォワードプレーヤーですね。
クミンガといえば圧倒的な運動能力とリム周辺でのフィニッシュ力を誇る20歳のフォワードですよね。
- 70試出場(うち12試合スターター)
- (以下平均)16,9分プレイ
- 9,3得点
- 3,3リバウンド
- 0,9アシスト
- FG 51,3%(3,4/6,6)
- 3pt 33%(0,7/2,1)
- FT 68,4%(1,9/2,7)
を記録。
シューターやハンドラーの多いウォリアーズでは、合わせてカッティングをしたりエネルギー溢れるプレイで重要な役割を得ました。
特に主力の故障が立て続いた時期は、どういったラインアップでも起用を出来るスーパーサブでもありました。
成長の余地は十分すぎる程あり、2年目の今年の役割増加には期待大な選手です。
ルーキーとして、そして戦力としてチャンピオンを経験したクミンガは、このオフも練習やゲームを多くこなした様子。
NBAサマーリーグへの出場や、またFIBAアフリカ予選でもコンゴ代表としてプレイしました。
そんなクミンガはウォリアーズでの経験から学んだ事が原動力になっているのかもしれません。
“I would say throughout the process, I would say just being more patient,” Kuminga said Sunday during Warriors Media Day. “Working on my craft. Getting better every day as a person and as a basketball player.
シーズンを終えて、我慢強くある事を学んだ。スキルを磨き、人間として、選手として良くなっていく事を経験したんだ。
伸び代抜群であり、ウォリアーズという最高の環境に身を置くクミンガには注目ですね。
モーゼス・ムーディについて
ムーディも2年目をウォリアーズで迎えるガードの選手。
クミンガと同じく20歳、195cmのコンボガードです。
昨シーズンは52試合、平均11,7分で4,4得点に留まりましたが、アグレッシブなスタイルと爆発力を垣間見せてくれた楽しみな選手です。
ルーキーシーズン、ナゲッツ戦では突如の30得点を記録。
今年のサマーリーグでは初戦からいきなり34得点の爆発。
先輩のプールなんかもそうかもしれないのですが、カリーやトンプソンがいる事で若手ガードの成長は一段と加速するのかもしれませんね。
ムーディーはシュートの28%をリム周りで放っており、スラッシャーとしても積極的なプレイを得意としています。
そして高得点を決めてくる試合は、スリーポイントが好調な時。
なんとなく、そっくりプールにも重なるプレイスタイルだったりする様な気がします。
スターターのウィギンスや、上記のクミンガもそうなんですがウォリアーズにいるとオフボールの動きが上手くなる様な印象がありますね。
順調にいけば、2年目でジャンプアップしそうな選手です!
まとめ
2021-2022シーズンはチャンピオンとなり、ここしばらくの王朝チームとしてのイメージが強いウォリアーズ。
しかしかつてのスパーズの様に、「文化がチームを作る」といったイメージで次々に若手有望株が出てくるあたりはさすがとしか言いようがありません。
しかも、ドラフト順位を問わずそれぞれのポテンシャルを最大化させている印象があります。
個人的には、同じく2年目のマック・マクラングも本当に見ていてエキサイティングなプレーヤー。
マクラングは出番が多いかは予想できないのですが。
フットワークがずば抜けており、出場時は間違いなく注目のプレーヤーです!
2年目の選手に限ってもこれだけポテンシャル溢れるロスターを揃える今年。
来日から始まるウォリアーズのシーズン、若手にも大注目です!
参考↓
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