ジムラット、直訳で体育館のネズミ。
日本語で言うと”練習の虫”にあたる言葉で、練習熱心な人、またはその状態のことを表現する意味として使われる。
もっと言うと、ただ練習に熱心というよりは自身のプライベートの時間をほとんどジムで費やす、ある意味極端な人というイメージで使われる。優先順位が高いどころかトレーニングのことしか頭にないような人。
練習をずっとやっている人=ずっと体育館にいる人、体育館でばかり見る人というイメージから、体育館に住み着いているネズミと例えた事からこの言葉が浸透した(らしい)。
バスケに限らず運動する人全般に対して使われる。
ちなみに、日本ではジムというと筋トレを主に行うトレーニングジムのイメージが強いが、アメリカでは運動やトレーニングをする屋内施設全般に対して使う。
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[…] Sextonはいわゆる”Gymrats(体育館のネズミ)”と呼ばれるタイプの選手です。日本語で言えば”練習の虫”ですね。 […]