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Game 6 Klay の爆発なるか?ホームのセルティックスが意地を見せるか?注目のファイナル第6戦

Boston Celtics
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こんにちは!IBです。

明日はNBA ファイナルゲーム6ですね。

ウォリアーズが3勝と王手をかけていますが、現在2勝のセルティックスが踏ん張るのか。

見逃せません!

テイタムやブラウンがこのまま黙っているとも思えません。

ボストンのホームTDガーデンで行われる訳ですから、後の無いセルティックスによるエネルギー全開のパフォーマンスを期待したいですね。

特に今シリーズでFG%が34,1%、フリースローも65%と突如不調に陥っているテイタム。

彼にとっては、乗り越えなければいけない壁のような気もします。

今プレイオフ誰よりも長くプレイしており、また肩のケガやハードなプレッシャーの中ですのでテイタムを非難することは出来なそうですが、

第6戦はテイタムの爆発が必須になりそうな気はします。

“ジェイソン・テイタムの今プレイオフのプレイ時間 - 898分。

ジェイレン・ブラウン – 832分、

アル・ホーフォード – 743分。

ウォリアーズで最多はクレイ・トンプソンの711分となっている。”

そして何より負ければ敗退という超重要なゲームですので、身体的な負担に加え、精神的な強さが必要になってきます。

何が何でも勝ちにいく、しびれるプレイを見せてくれそうですね。

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またウォリアーズも安心していられる状況では決してありません。

特に第5戦で3ポイント0本に終わったカリーですが、それまではプレイオフでは132試合連続成功、シーズンも含めると233試合連続で3ポイントを成功していたとの事。

さらにプレイオフでの2本以上の成功は38試合連続との事で、いずれもNBAの歴史上で最も長い記録なんだとか。

恐ろしい男ですが、ここにきてセルティックスのプレッシャーも激しいのだと想像します。

ゲーム6のカリーの調子はおそらく極めて重要な要素だと思います。

ただそれでも勝ち切ったことに非常に価値がありますし、アンドリュー・ウィギンスの活躍は非常に頼もしいものでした。

オールスターのスターター選出に続き、ウィギンスはブレークアウトしている様で最高の時間を過ごしています。

特にオフェンスではインサイド/ミッドレンジ、ディフェンスではとにかく動き回り粘り強くプレイを続ける姿は、

「ウォリアーズでの貢献の仕方」を最大限表現している様に見えます。

なんとなく思うだけですが、ティンバーウルブズに在籍したままであれば見られないプレイスタイルだったのではないでしょうか。

シーズン中から期待の高いプレーヤーでしたが完全に花開きましたね。移籍は本当に大成功でした。

そして第6戦といえば触れておかなければいけない男がいます。

現地では、「GAME6 KLAY」の異名を持つ、クレイ・トンプソンに注目が集まります。

トンプソンは大怪我をする前の2019年のプレイオフまでで、第6戦に滅法強い男としても有名になりました。

下記は2016-2019年のプレイオフ第6戦、に限ってのトンプソンのスタッツ。

  • 2016 サンダー戦 :41 得点, 3PT 11本
  • 2016 キャブス戦 : 25 得点, 3PT 3本
  • 2018 ロケッツ戦 : 35 得点, 3PT 9本
  • 2019 クリッパーズ戦 : 9 得点, 3PT 1本
  • 2019 ロケッツ戦 : 27 得点, 3PT 7本
  • 2019 ラプターズ戦 : 30 得点, 3PT 4本

なんと平均27,8得点、5,8本の3PT成功

勝敗はさておき、ゲーム6という後の無い試合/またはクローズアウトゲーム で一気に集中力を増すんでしょうか。

本人のスタンスと成績と、なにかしら因果関係はありそうだなと思ってしまう成績ですよね。

Get to Know “Game 6 Klay”
Dub Nation has seen many sides of guard Klay Thompson — #JackieMoonKlay, #ChinaKlay, #HeadbandKlay — but on May 28, 2016, perhaps the most exciting version of T...

今年のプレイオフでもウェストのセカンドラウンド、メンフィス・グリズリーズ戦のゲーム6ではしっかり30得点、8本の3PTを成功

カンファレンスファイナル行きを決める試合で爆発しました。

今シーズンのプレイオフ平均は19,4得点、3PT成功数の平均は3,6本ですので、しっかりステップアップしていますね。

どういう現象なのでしょうか。

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トンプソン自身はゲーム6で活躍出来ていることを自覚しながらも、至って平常心で試合に臨むとコメント。頼もしいですね。

“I don’t want to go in there and play hero ball: I’m just going to be in there and be myself, do what I’ve been doing the last few games. I know that’ll allow us to be successful.”

特段変わったことは無いし変に目立とうともしないよ。私らしく、これまでと同じ様にプレイするだけだ。いつも通りしっかりプレイ出来れば勝つことができると思っている。

もちろん、カリーもトンプソンを頼もしく思っている様子。下記の様にコメントしています。

“He has a knack for those type of big moments. Just so happened to be Game 6. And he has another opportunity to add to that tale .”

トンプソンは重要な場面で活躍するコツを知っているんだ。ただそれがゲーム6に起きているだけさ。彼の物語に、もう1つ見せ場を作るチャンスが来たね。

Klay Thompson can add to Game 6 legend by helping Warriors close out Finals
The Warriors are counting on Klay Thompson adding to his legend and helping to close out the Celtics — along with another title.

今年最も重要なゲーム6。

Game6Klayが再び爆発するのか。セルティックスが意地を見せゲーム7へ続くのか。

試合の展開はどうなっていくのか、注目です!

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