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1on1 自慢?「アイソレーション」というスタッツについて

Chicago Bulls
この記事は約5分で読めます。

こんにちは!Jerryです。

シーズンも20試合超が過ぎてまいりました。今回はプレイの傾向についてなのですが、その中でも「アイソレーション」の回数と成功率等、気になり確認してみました。ここまでの試合数での現在の数値です。

早速1試合平均で見た時の、アイソレーションを仕掛ける回数。

1位.シェイ・ギルジャス=アレクサンダー(オクラホマシティ・サンダー) 8,1回

2位.ジェームス・ハーデン(ブルックリン・ネッツ) 6,7回

3位.ジェイソン・テイタム(ボストン・セルティックス) 5,7回

以下ヤニス・アンテトクンポ/ルカ・ドンチッチ/ポール・ジョージ/ジュリアス・ランドル/ケビン・デュラント…

とスター選手が続きます。

実際のアイソレーションからの得点数は、

1位.シェイ・ギルジャス=アレクサンダー 7,9点

2位.ジェームス・ハーデン 7,6点

3位.ケビン・デュラント(ブルックリン・ネッツ) 5,0点

以下ヤニス・アンテトクンポ/ジェイソン・テイタム/デマー・デローザン/ジョエル・エンビード/ジュリアス・ランドル/ルカ・ドンチッチ と続きます。

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共に目立つのはオクラホマシティ・サンダーのシェイ・ギルジャス=アレクサンダー。カナダのトロント出身の、オクラホマシティ・サンダーのエースですね。

クリッパーズで1年プレイした後、あのポール・ジョージとのトレードパッケージでサンダーへ移籍し2年目です。彼はアイソレーションを仕掛ける回数は特にダントツの1位ですね。

ステップバックからのスリーポイントも簡単に決めてくるあたりがバラエティの進化を感じさせる、と現地でも評価されています。個人的にはここまで大物になるとは思ってなかったので。23歳にしてこれだけチームを任されている事は素晴らしいキャリアだと思いますが、5年で約190億円相当という契約は現状以上に期待値が高い証拠かと思います。まだまだ伸びしろがあると踏んでの大型契約でしょう。

現状オフェンス面で課題とされているのは、やはりシュートセレクション。現地メディアの見解は下記の様で、概ね納得の内容です。

There are times when Gilgeous-Alexander becomes slightly too scoring-focused, dancing into unnecessarily tough jumpers or eschewing an opportunistic pass to methodically dribble out the possession. He has improved as a passer since being traded to Oklahoma City, but still doesn’t have quite the vision or decision-making to drive efficient team offense. And while it’s still too early in the season to draw conclusions, a regression in 3-point shooting and overall scoring efficiency might suggest that his 2021 production may not be entirely sustainable.

時折、シェイは得点にこだわり過ぎているかもしれない。不必要なタフショットや、簡単なパスを出さない場合が見られる。(クリッパーズから)オクラホマシティに来てからパサーとして進歩したが、未だにコートビジョンやプレイ選択はチームとして効率的にオフェンスを仕掛けるには課題に見える。判断するには時期尚早だが、3 ポイント率の低下(昨シーズン41,8%→今シーズン30%)と得点における効率の低下(FG % 昨シーズン50,8パーセント→今シーズン41,1%)は安定性に欠けているとも見て取れる。

The Long Two: Shai Gilgeous-Alexander’s improvement and the Hawks’ struggles
Shai Gilgeous-Alexander has added a new trick to his bag this season, and the Hawks' offense has struggled to get off the ground. Much of Shai Gilgeous-Ale...

続いて次の数値、アイソレーションからの得点成功率はどうかという部分。1試合3本以上のアイソレーションの仕掛けをする選手からの、得点成功率(フリースローも含む)です。

1位.デマー・デローザン(シカゴ・ブルズ) 60,3%(仕掛け3,5回)

2位.ジョエル・エンビード(フィラデルフィア・セブンティシクサーズ) 50%(仕掛け4,5回)

3位.ケビン・デュラント 49,5%(仕掛け4,7回)

これらはかなり優秀ですね。

彼らにアイソレーションの状況を作れれば、得点出来る確率が50%を超えているわけです。(シェイは仕掛ける回数が彼らの倍近くですが、45,8%、とやはり優秀です。)彼らは皆リーグ有数の、オフェンスにおける効率の良い選手である事に間違いありませんね。

特に今シーズン、シカゴ・ブルズでプレイするデマー・デローザンは脅威的な活躍をしていますね。彼はフットワークやミッドレンジが非常に上手く、ポストプレイからの展開も多いです。個人的には1on1の参考にしたい選手です。

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またこちらは断片的な情報ですが。1試合3本以上のアイソレーションの仕掛けをする中で、フリースローをもらう確率、の高い選手はこちら。

1位.ジョエル・エンビード   29,6%

2位.ジェームス・ハーデン   21,3%

3位.ヤニス・アンテトクンポ(ミルウォーキー・バックス)  16,4%

(4位.)シェイ・ギルジャス=アレクサンダー 15,7%

と、ここはある程度は予想通りかもしれません。ハーデンは新ルール適用に苦しんでいると噂されていましたが、やはりそれでもフリースローの比重は大きそうです。いずれのプレーヤーもハードなチェックを受ける事も多いので新ルールでのフリースロー規定は勝敗にしっかり影響しそうな気もしますね。

アイソレーションから得点を取る、という事に関してチームにおける比重が大きい、ライジングスターのシェイ・ギルジャス=アレクサンダー。

今シーズンはアイソレーションからの得点率がずば抜けている、試合終盤では更に効果的なデマー・デローザン。

そしてなんというか。新ルールとはいえ、なんだかんだでフリースロー獲得を積み重ねるジェームス・ハーデンと、常にオフェンスの鬼のケビン・デュラントも圧巻です。

チーム状況や他チームの戦略など影響してくるスタッツではありますが、見どころが増えれば幸いです!

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