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判断を迫られるペイサーズ。トレードはあるのか?

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こんにちは!Jerryです。

本日は、現在最も選手の移動について騒がれているチームかもしれないインディアナ・ペイサーズについて。

現在、12勝17敗とリーグ22位の成績です。

昨年は34勝38敗と、今季も大きく変わらない微妙な負け越しという位置で約30試合を終えようとしています。チームスタッツはこちら。まずはあまり良くない点から。

  • チーム平均得点は107,8で16位
  • 平均失点は108点で13位
  • 3pt成功数は11,6で23位
  • 3pt %が32,7%で27位
  • FT獲得が19本で26位
  • 対戦相手のペイント内得点が48点(リーグ6番目に悪い数字)

良い方では、

  • ブロックが6本でリーグ1位
  • ディフェンシブリバウンド奪取率が74,1%でリーグ6位

そしてそれ以外はどのスタッツもリーグ真中前後という、インサイド中心にタレントは揃っていながらバランス感覚が命というチームです。人に例えると器用貧乏、といったイメージでしょうか。

チームの中心はマルコム・ブログドン/カリス・レバート/マイルズ・ターナー/ドマンタス・サボニス

をコアとし、ジャスティン・ホリデーや、ルーキーのクリス・デゥアルテがフォワード枠で凌ぎを削っている様な形。

今シーズン欠場を続けているTJ・ウォーレンはバブルでの2019-2020シーズン、キャリアハイは53得点を記録しシーズン平均は19,8得点というスコアラーですので、彼の不在は痛いですがホリデーとデゥアルテがなんとか穴を埋めていますね。

デゥアルテは良いですね。今後注目プレーヤーです。

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ここであえて個人的な感想を言うと、チームとして(ブロック数以外に)目立った数字が無いといったチーム状況に関しましても、そのままプレーヤーの特徴にも落とし込めると感じています。

今シーズン主力選手のメインスタッツはこちら。

  • ブログドン-20点/6,3アシスト/5,5リバウンド
  • レバート-15,7点/3,2アシスト/2,9リバウンド
  • ターナー12,9点/7,5リバウンド/2,8ブロック
  • サボニス-18,6点/11,9リバウンド/4,1アシスト
  • デゥアルテ-12,9点/4リバウンド/2アシスト

ホリデーや人気選手であるTJ・マッコネルといったサポーティングキャストが日によっては盛り上げを担います。

欠場中のウォーレンも含め、’Very Good’な選手がロスターに連なっているのですが、’Great’な選手や勝ち進んだチームでの経験豊かな選手がいない印象なんですね。

オールスター候補となりえるプレーヤーを複数常にコートにおける状況自体は素晴らしいと思うのです。しかし、このバランス抜群のロスターにはファンもいくつか思うところがあるのではと。

’勝ち切る為の一押しが足りない’

’見ててエキサイティングでは無い’

等想像出来ますね。スーパースターとなる選手はいないのでは、といった印象にまとめられるのではないかと思います。

このバランス命なロスターは、ちなみに私は凄く好きですし勝って欲しいと思ってしまうほどです。インディアナの様なスモールマーケットにおけるチームが強くなる、というのはどの時代も期待してしまいます。

昨年からこの絶妙な位置にいたペイサーズですが12月に入り様々な報道がありました。チーム改変に向け動き出している事は間違い無さそうです。

今シーズンから名将リック・カーライルが指揮を取っていますが今シーズンのここまで約30試合で方向性が決まりそうな段階を迎えています。

よく報じられるのは「ドマンタス・サボニス/マイルズ・ターナー/カリス・レバートのトレードオファーを聞き入れる」というもの。

主力3選手ですよね。凄く大胆にも思いましたがチーム改編への覚悟も感じますね。

このタイミングでこのトレードを仮に行った場合は、よほどの見返りがあるか今シーズンは諦めモードで将来性のある選手を揃えるかのどちらかではないでしょうか。

13 wild Pacers trades involving Caris LeVert, Domantas Sabonis and Myles Turner, according to Trade Machine
It’s TRADE MACHINE SZN!

更に、こういった状況下で選手からも声が出ています。マイルズ・ターナーは元々フランチャイズプレーヤー候補であります。

今シーズンも平均ブロックは2,8本とリーグ2位の成績であり、更にスリーポイントも4,8本の試投で38%決めているマルチなプレーヤーです。

(この結果は逆に言うと、インサイドでの得点はあまり多くないですね。)

彼自身はもっと大きな役割を担える、とチャンスを伺っている様です。

“It’s clear that I’m not valued as anything more than a glorified role player here, and I want something more, more opportunity,” Turner told The Athletic Tuesday. “I’m trying really hard to make the role that I’m given here work and find a way to maximize it. I’ve been trying to the past two, three seasons. But it’s clear to me that, just numbers-wise, I’m not valued as more than a rotational role player, and I hold myself in a higher regard than that.”

このチームにおいて、私は計算できるロールプレーヤーとしか見られていない。だけどもっとチームに貢献する幅を広げたいし、機会が必要なんだ。与えられた役割に関しては全力で取り組み、更に期待を超えれる様に努めている。過去2,3シーズンもずっとだ。しかしこのチームにおいてローテーションにおけるプレーヤーとしか見られて無いし、私自身はもっと大きな役割を担いたいんだ。自分にはそれが出来ると思っている。

Pacers' Myles Turner Wants Larger Role Amid Trade Rumors
Indiana Pacers center Myles Turner made it clear in recent comments that he would like a larger offensive role amid the NBA trade rumors.
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チームとしても、またターナーとしても決断が迫られます。どちらも間違った事は言ってないと思いますが、ターナーとサボニスのインサイドは解体するにはもったいないと思ってしまいます。

更に、レバートはスタークオリティを持っている選手かと思いますので個人的なはこのままチームとしての成長を期待したい所ですが、どうなって行くことやらですね。

現在トレード関連で頻繁に話に出るチームは76ers,キングス,ピストンズ,ネッツ,セルティックス,ロケッツ,ブレイザーズ,そしてレイカーズといったところでしょうか。

チームの意向にそぐわない選手(カイリー・アービングやベン・シモンズ),

今季でなく将来を見ているチーム(キングスやロケッツ,ピストンズ),

ポテンシャルがありながら調整が必要なチーム(レイカーズやセルティックス,ブレイザーズ)

など、様々な話が噂レベルではありますね。

ここからは個人的に。

サボニスですとブレイザーズを期待したいですね。父の面影もあり。

ターナーですとセルティックスに行くなら大活躍の姿が目に見えます。

レバートであれば、自身を中心におけるチームが良いかなと。例えばピストンズなんかは彼個人には良さそうな気がします。

TJ・ウォーレンの復帰を待たずしてペイサーズは動くのか?現主力プレーヤー達の本格化による強豪となるのか?

注目のチームです!

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