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ジェイソン・テイタムのシンプルなスタイルと、止められないシグネイチャームーブ

Boston Celtics
この記事は約7分で読めます。

こんにちは!Jerryです。

本日はジェイソン・テイタムの得意技とメンタリティについて。

テイタムは203/93kgのスモールフォワードです。

5シーズン目を迎えますが年々急成長を続ける、リーグのベストスコアラーの1人となりました。

今シーズンは

  • 76試合全スターター出場(以下平均)
  • 26,9得点
  • 8リバウンド
  • 4,4アシスト
  • 1,0スティール
  • 0,6ブロック
  • FG 45,3%
  • 3Pt 35,3%

を記録。

テイタムの特徴はシンプルなプレイを選び続けている事かなと感じます。

全てのスキルが高いのですが、特にエースとして本格化した昨シーズンあたりからはプレイメーカーとしての意識の高まりを感じます。

目の前が開けば打つ

タイトならドライブする

ミスマッチならポストプレイに持っていく

寄って来ればパスアウト

といったごくシンプルなプレイを選びつつ、全てを高いレベルでこなしている事がチーム力アップに直結している印象です。

先日はコメンテーターで元NBAプレーヤーのケンドリック・パーキンスが「NBAのベストプレーヤーだ」とまで発言をしており、テイタムの株は上がる一方。

テイタムは現在ミルウォーキー・バックスと戦っているシリーズ、先日は46得点と爆発し3勝3敗、ゲーム7に持ち込みました。

クリス・ミドルトンを欠くバックスが相手だけに、迎えるホームでの大勝負には大いに勝利への期待が高まります。

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そんなテイタムのシグネイチャームーブとも言える技が、ドリブルからストンと横にずれる「サイドステップ」

右へも左へも自在に、これだけ使いこなしている選手はあまり見ないですよね。

主には、アイソレーション気味のセットアップから始まります。

トントン、とドリブルをしてから右へズレる時は左足を軽くキックし、左へズレるときは右足をキックし、そのまま打ち切ります。

テイタムのドリブルが浮いて手元にある瞬間、からいきなり仕掛けるので安全なドリブルしかしていないんですね。

更に上背があるので、ビッグマンが多少寄ってきても打ち切れます。ある意味、テイタムの身体とボディバランス、そしてシュート力が無ければなし得ない技ではあります。

基本はアイソレーションの状況からの仕掛けが多いですが、

  • ドライブ
  • プルアップジャンプシュート
  • パス

といった選択肢に加え、テイタム程確率が高いと

  • 右ズレサイドステップ
  • 左ズレサイドステップ
  • バックステップ

といった選択への対応を、ディフェンスは強いられます。

フェイドアウェイなど残り続けるスキルに加え、

バックステップ、フローター、ワンレッグ、ロングスリーなど

近年バリエーションが増している個人技の面で、このサイドステップという技がテイタムによって昇華された感じがします。

尚、余談ですが注目というか衝撃の「ドライブからのフック」を使う小兵選手はこちら。↓

また、よく見るパターンはポストアップです。

ハイライトを見るとわかりますが、自分へのミスマッチが生じた時は徹底してこのパターンで攻めていく様な印象。

オールラウンダーとして、状況に応じたプレイを徹底して選び続ける事

の大切さを学べる選手です。

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コービーとのワークアウトも行い、メンタリティでも多くを学んだとの事。

さてここまでの万能性に加えてなのですが、テイタムが尊敬する選手として挙げているのはコービー・ブライアントポール・ピアース

改めて、コービーの、現代プレーヤー達への影響は図り知れません。リアルタイムでファンとなれた事に感謝すら感じます。

コービーの面影が残るポストプレイもするテイタムですが、更に印象深かったのはコービーから学んだというバスケットボールへのスタンス。

‘One of the many things I took from Bryant that always stuck with me, he kind of just asked me one day, ‘How much does it mean to you?’” Tatum said. “That kind of puts things in perspective. You know, how much does being great or being a champion or whatever, how much does it mean?’

コービーから学んで、忘れられない出来事があるんだ。突然、「バスケットボールで勝つことはお前にとってどれ程の意味があるんだ?」と聞かれた。試されている様だったよ、すぐには答えられない質問だった。

“What are you willing to give up? What are you willing to do, sacrifice? All those type of things. I think that’s kind of the model he lived by,” Tatum continued.

どこまで、全てを賭けられるか?全てを犠牲にして追いかけられる目標なのか?そんな世界で、コービーは生きていたんだ。

こんなコービーの問いかけに応じるというか、覚悟を決めた様にテイタムは語ります。

“Everyone wants to win,” Tatum said. “I want to be a champion. I want to be an MVP and want to be one of the greatest to ever play, Hall of Fame. That’s something I’m actively working on.”

誰でも勝ちたいさ。チャンピオンにも、MVPにもなりたい。最高の選手の1人として見てもらいたい。その為に全てを賭けていきたいと思っている。

Jayson Tatum reveals the greatest lesson he learned from Kobe Bryant
Jayson Tatum always looked up to Kobe Bryant growing up. Before his passing, the "Black Mamba" taught the Celtics' young star his greatest lesson.

明確な目標をセットし、年々成長を続けるテイタム。「マンバ・メンタリティ」を持つ選手として今後の躍進に期待です!

それから王者バックスと相対しているセルティックス。この壁を越えられるかは、テイタムだけでは無くチーム力が重要です。

第7戦を前に、気になる方は下記も見てみてください!

アル・ホーフォードの記事↓

マーカス・スマートの記事↓

参考↓

Jayson Tatum scores 46 points and Celtics dominate Bucks, 108-95, to force Game 7 - The Boston Globe
It'll be a showdown at TD Garden on Sunday, with the winner advancing to the Eastern Conference Finals.

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