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はじめに
こんにちは!IBです。
本日は気付けばもうすぐとなったNBAオールスターのイベント、
ダンクコンテストへの出場予定を報道されているヒューストン・ロケッツのケニオン・マーティン Jr. について。
最近のハイライトで連日、ど迫力ダンクを連発しています。
練習でのこんなダンクも規格外。
KJ・マーティンとも呼ばれますね。
父親は元NBAオールスター、ケニオン・マーティン。豪快な選手で、記憶に強い方も多いのではないでしょうか。
父親譲りのとんでもない高さを誇るKJの魅力について!
経歴とプロファイル
マーティンは201cm,98kgのスモールフォワード。
NBAでは今年3年目を迎えている、22歳のプレーヤーです。
高卒からNBAドラフトへエントリーし、52位指名でサクラメント・キングスより指名されました。
その後ロケッツへトレードされ、今年までプレイしています。
強豪のシエラ・キャニオン高校生時代からその身体能力は折り紙付きだった様子。
高校では、一時期はなんとダンクコンテスト出場者、名ダンカーのカシアス・スタンリーもチームメイトだったとのこと。
今はNBAにはいないですが、戻ってきてほしいですね。
あのスコッティ・ピッペンの子供やデレック・フィッシャーの甥っ子もチームメイトだった様で、恐ろしいネームバリューな学校ですね。
それからNBA入りし3シーズン目のマーティンは高校卒業組としては大成功なキャリアを送っていると言えるでしょうか。
プレイスタイル
マーティンですが今シーズンは
- 40試合出場(うち8試合スターター)
- (以下平均)平均23,9分プレイ
- 10,5得点
- 4,8リバウンド
- 1,4アシスト
- 0,5スティール
- 0,3ブロック
- FG55,2%(4,1/7,5)
- 3PT31,8%(0,9/2,7)
- FT64,7%(1,4/2,1)
と、スターター級の数字を残しています。
ロケッツは苦しんでいますが、若手中心のチームにおいて身体を張った献身的なプレイとド派手な身体能力で目立っていますね。
機動力に優れ運動量が多い上に、フィジカルも高さも十分に通用するレベルであるためパワーフォワードポジションでプレイする事も。
シュート成功率が高いのは、試投の約65%がペイントエリアからという事が影響しています。
極端に、リム周辺かスリーポイントかといったシュートセレクションですので今はオフボールでの動きに徹底している事が見て取れますね。
ガードへスクリーンピックに行くシーンもよく見られ、スモールラインナップ時も重要な役割を与えられそうです。
ディフェンス面ではその高さと運動量は驚異の一言。
ウイングでも、ゴール下でも強烈なディフェンダーになりえるでしょう。
常に動き回っている様な印象で、オフェンスになればたちまち速攻やカッティングから豪快なダンクを期待出来てしまう、
観ているのがワクワクして楽しい、そんなプレーヤーです!
必見のど迫力ダンク
KJといえば、今の所まず目立つのはやはり豪快かつ早い展開からの目が覚める様なダンク。
おおげさではなく、近年稀に見る華やかさでのフィニッシュがアイデンティティとなりつつあります。
現在ダンクコンテストを噂されている選手のうち、連夜スーパーダンクを見せるシェイドン・シャープと並び最も期待が集まる選手でもありますね。
もう、ハイライトはキリがないほど。
父のケニオン・マーティン Sr.はパワーフォワードとして力強いダンクが多い印象でしたが、
KJは基本的にはウイングプレーヤーである事が大きな違い。
ドライブや速攻から、早い動きから浮遊感のあるダンクが目立つシーズンですね。
今年のダンクコンテストは、歴史的な高いレベルになる可能性すら感じるほど、個人的な期待があります。
是非、お祭りを盛り上げてもらいたい存在です!
まとめ
マーティンの活躍はロケッツの未来にとって明るい材料である上に、
ここ数年で有数かも?と期待が膨らむダンクコンテストでの活躍はヒューストンのみならず世界が期待しているでしょう。
ジャ・モラントもシャープ、マーティンの参加表明に盛り上がっている様子。
ニューヨーク・ニックスのジェリコ・シムズを推薦している様ですが、モラントも出てもらいたいですね。笑
今シーズンの成長、そしてオールスターウィークエンドに注目です!
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