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注目ルーキー Josh Giddey/ジョシュ ギディーはネクストLukaなるか?

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こんにちは。Jerryです。本日も気になる選手を。

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共に国内バスケットボールプロとして活躍した両親を持ち、オーストラリアのメルボルン出身、地元のNBAアカデミーでオーストラリアにおける期待大のホープとしてバスケットボールキャリアを積んできました。

今年の6位ピックでサンダーにドラフトされました。2002年生まれの19歳ながらオーストラリアのプロリーグ、NBLで1年間のプロ経験、新人王獲得の経験があります。

NBLでのスタッツは平均32,1分出場/10,9ポイント/7,3リバウンド/7,6アシスト/1,1スティール/FG42,5%/3p29,3%。

彼は203cm、93kgと素晴らしいサイズがありながら強みはプレイメイクやコートビジョン、トランジションの展開といったポイントガード気質のプレーヤー。彼自身が強みとして捉えているのもトランジションからのオフェンスの展開の様です。

“Being bigger allows me to play a few more positions, be a little bit more versatile on the floor,” said Giddey. “I always love rebounding the ball because I can just get it off the rim and push it in transition. That’s where I’m at my best, when I’ve got it off the board and getting out in the open court. I try to get on the glass as much as I can.”

身体が大きくなるにつれて複数のポジションでプレイ出来る様になり、プレイの幅が広がった。私はいつもディフェンシブリバウンドを奪い、すぐに攻撃に転じる事が好きだった。そこが私の強みで、ディフェンスからオープンコートでボールを持つのが好きだ。出来るだけリバウンドを奪いに行き、そこから展開を作りたい。

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ポイントガードながらリバウンドも奪え、そこから一気に早い展開へ。マジック・ジョンソンや、ジェイソン・キッドのタイプが思い浮かびます。

NBAではシューティングガードかと思われますがロングレンジ、フィジカル、運動能力、オンボールディフェンス等は向上が必要と言われています。当初15thピックを持っており指名を考えていたウィザーズのスカウティングはこのあたりを気にしていました。

一方では、ルカの様なステップバックやフットワークを持っているとの評価も。ただ6位でサンダーに指名され、結果的には夢物語でしたね。

Drafting Josh Giddey would be a mistake for the Wizards
Josh Giddey is one of the many talented wings in the 2021 NBA Draft, but the Wizards shouldn't take him at No. 15.

ここまではサンダーで素晴らしい活躍を見せています。既に4試合スターターとして出場し、平均27,3分/9ポイント/7,3リバウンド/4,5アシスト/1,5スティール

ルーキーとしては素晴らしい数字である上に、それ以上にカバーディフェンスや混み合った中での冷静なパスアウト、そして自身で切り込んだ時のフィニッシュまでの強さが意外な程目立っている印象です。

そんな彼自身も、オクラホマシティの環境は喜ばしい様です。

“Ever since the pre-draft process started, Oklahoma is where I wanted to be. I said to my agent, ‘you’ve got to do everything you can to talk to these guys and get them to draft me’.”

ドラフト候補としての段階から、オクラホマは行きたい所だった。代理人には、「彼らが私をピックしてくれる様、伝えられる事は全て伝えてくれ。」と話していたんだ。

一方ギディーを気に入った張本人、サンダーのGMのサム・プレスティも一度彼をスカウティングした後、チームをあげてギディーへの熱を上げたそうです。

“First and foremost, he makes other people better,” said Presti. “With the way that the game has developed over time, people that can recognize patterns and read situations in advance and really anticipate things are of great value. He’s someone that does that at a very high level.”

真っ先に思うのは、彼は他のチームメイトのプレイを良くする事が出来るという事だ。バスケットボールのゲームが進化していく中で、状況や展開を早く読める事、ゲームの流れを掴める事は素晴らしい価値がある。彼はそれが高いレベルで出来る選手だと感じている。

A Young Playmaker, Giddey Eager for Thunder Opportunity | Oklahoma City Thunder
Josh Giddey grabbed the ball, squared himself up to the backboard and darted towards the rim. The miniature ball squeezed completely in his right palm, he reare...
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ここからは主に私見ですが、そんな彼にとって喜ばしいのは、サンダーの置かれる環境。

チーム状況 - プレイオフ候補でも無く、純粋な自身の経験と実力の向上に努められる

若手中心 - 主力のシャイ・ギルジャスアレクサンダーは23歳、ルージェンツ・ドルトは22歳、ダリウス・ベイズリーは21歳、昨年ルーキーで49試合に先発したテオ・マレドンは20歳 等。

チームメイトとの相性 - 今シーズン、スモールラインアップで203cmのベイズリーとガード陣のシャイ,ドルトと共にギディーも固定スターター。ギディーはスコアラーのシャイにはプレイメイクの面で、シューターのドルトにはオープンショットの提供、ベイズリーはインサイドでのカバーディフェンスでそれぞれ補完出来るアビリティがあります。チームに不可欠なオールラウンダーになりえます。

オクラホマ・シティである事 - 元々望んでいた街でもありますが、更に大都市ならではの誘惑やプレッシャーは無く、移住してきたギディーにはバスケットボールに打ち込むのに良い環境ではないでしょうか。

多国籍なロスター - シャイとドルトはカナダ出身、マレドンはフランス出身、ポグジェフスキはセルビア出身、その他チェコ/アルゼンチン出身の選手がロスターにいるなど年齢の近い海外出身選手に恵まれています。

組織としての育成姿勢 - 今シーズンヘッドコーチには、6年間オクラホマで下部組織のHCやサンダーのアシスタントコーチを務めてきたマーク・ダグノートが就任します。継続人事により、組織理解が深い上にWork-Ethic(倫理)が強く若手育成のスペシャリストと言われています。

‘You can count on plenty of experimental combinations and usage under second-year coach Mark Daigneault, who is known as a specialist in the player-development department.’

このチームでは数々のコンビネーションが期待できる。ヘッドコーチ2年目のマークは選手育成のエキスパートと言われており、このチームは若手中心のチームだ。

2021-22 Season Preview: Oklahoma City Thunder
As Oklahoma City continues its rebuild, a promising young roster could equate to success in the coming seasons.

チリチリな髪がトレードマークのギディーですが、数字で見る以上にプレイスタイルは見てて非常に楽しいです。

サンダーにおいて、注目のルーキーイヤーです!

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