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ギャリー・トレントJr.はただのシューターではありません

Toronto Raptors
この記事は約5分で読めます。

AJです。

プレイオフに東地区5位通過で進出を果たしたトロント・ラプターズ。

プレイオフに来ることを予想していた人はいたとしても、5位という好成績を残すとまで思っていた人は多くないんじゃないでしょうか。

nba.com

ラプターズはNBAファンからも見過ごされがちなチームなので、プレイオフに行ってくれる事は嬉しい限り。

そんなラプターズ、実は今年プレイオフで対戦したくない相手としてメディアからよく取り上げられているのは知っていますか?

大方の予想ではやはりシクサーズ勝利が多いですが、シクサーズ相手にも勝つと予想するコメンテーターもちらほら。

MVP候補のエンビードやハーデン獲得、3番手の地位を確立しそうなマクシーの飛躍ぶりなど、今年良い風ばかり吹いているシクサーズに対して負ける意見が出るのは少し意外でもあります。

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それはカナダということでコロナワクチンに対する規定が違うこともありますが、それ以前にチームとして怖いというのがあるんです。

実はレギュラーシーズンではラプターズはシクサーズに対して3勝1敗で勝ち越しています。

しかも複数試合でラプターズには主力を欠きながら勝利しているんですよね。

少なくともシクサーズがラプターズを厄介だと思っているだろうことはこの結果だけで予想できます。

今回はラプターズで注目してほしい、見過ごされがちな選手をひとり紹介。

まあ、みんな見過ごされてると思ってるんですけど笑

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ラプターズに関して何度も言っていますが、ポジションレスラインナップを目指すラプターズ。

このラプターズに対し、今やNBAのディフェンスで習慣ともなったスイッチングでディフェンダーを選ぶことにほぼメリットがありません。

1番背が低いバンブリートは狙われやすいんじゃ?と思われがちですが、彼はディフレクション/デフレクション(deflections)のアベレージが3.9でリーグ2位

ディフレクションとは、スティールとは行かないまでも、ポゼッションが自チームに変わる(簡単に言えばターンオーバーになる)きっかけになるボールタッチをしたかというカテゴリーです。

相手のミスを誘発したアクションをスタッツとしてカウントしたものですね。

バンブリートは低い身長ながらその長いウィングスパンを活かし、相手のボールにちょっかいを出すことが得意です。

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これがバンブリートがスイッチングで狙われにくい、もしくは狙われても(少なくてもペリメーターでは)それほど問題にならない理由です。

そしてこのカテゴリーで高い数字を残している選手がラプターズにもう1人います。

それがスタメンガードのもう片方、ギャリー・トレントJr.(Gary Trent Jr.)です。

昨シーズンの終盤トレードでラプターズに来た彼は、当初契約金が高くなるノーマン・パウウェル(Norman Powell)の代わりになる得点源として獲得された見方が強かったですが、ディフェンスでもラプターズに貢献していたパウウェル以上にディフェンス面でも評価されています。

先程述べたディフレクションのランキングでトレントJr.は4位。

2位と4位がバックコートコンビにいるチームってちょっと凄いですよね。

1Dejounte Murray4.0
2Fred Vanvleet3.9
3Matisse Thybulle3.7
4Gary Trent Jr.3.4
5Robert Covington3.1
6Herbert Jones3.1
7Nikola Jokic2.9
8Marcus Smart2.9
nba.com
Players Hustle Leaders
A table featuring hustle leader information for each player in the league based on selected filters.
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さらに得点面でも貢献しているトレント。

主な役割になっているアウトサイドシュートの確率は38.3%でリーグ25位でした。

バンブリートの37.7%(30位)よりも良い結果を残しています。

そして注目して欲しいのはその得点効率の良さです。

The Ringerによると、トレントJr.はチーム内の主要プレイヤーの中でアイソレーションをする割合がとても少ないです。

にも関わらず、アイソレーションからの得点がポゼッション平均で1.15と、ダントツ1位。

Iso Per GamePoints Per Game
Pascal Siakam11.80.93
OG Anunoby5.10.72
Fred VanVleet4.20.79
Scottie Barnes3.90.86
Gary Trent Jr.2.41.15
The Ringer
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攻守両面で活躍しているのが丸わかりなこのふたつの数字。

他にもルーキーのバーンズや控えから出てくる事が予想されるベテランのヤングなど、注目される伏兵の存在はありますが、分かり易いところとして、彼にも注目してもらえると嬉しいです。

では、プレイオフ楽しみましょう!

AJでした。

今回参考にした動画↓

https://dknation.draftkings.com/2022/4/3/23007196/nba-picks-player-prop-bets-odds-lines-sunday-april-3-jalen-brunson-gary-trent-jr-brandon-ingram

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