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本日も、NBAオフィシャルの記事「各チームを1単語で表すと?」について、ウエストの2チーム紹介です。
ゴールデンステイト・ウォリアーズ
NBAオフィシャルサイト: Transitory(一瞬の)
これは少し意外な言葉でした。記事によると、ウォリアーズは「今勝つ事」と「未来を見据える事」を上手いこと実現しており、フランチャイズとして素晴らしいとの事。
ビッグ3やアンドリュー・ウィギンズ、アンドレ・イグドラといったベテラン勢は引き続き存在感抜群。
そこにジョーダン・プールやジョナサン・クミンガ、ゲイリー・ペイトン2世、など、挙げたらキリが無くなってしまいますが笑
若手の活躍も目立つシーズンになりました。
プレイオフではケボン・ルーニーの大爆発など記憶に新しいですね。
そして記事における1単語なのですが、「若手とベテランが最高の組み合わせとなっている状態」が長くは続かないということでしょうか。
とはいえ今シーズンもビッグ3は健在で、まだまだリーグを支配し続けそうな気もしますね。
特にステフは今シーズンも神がかりパフォーマンスがたくさんありましたので、まだまだ息が長い選手になる事を願いたいですね。
プレイオフでも、
- ステフィン・カリー(26,9得点)
- クレイ・トンプソン(20,9得点)
を記録しており、もちろんドレイモンド・グリーンのオールラウンドな活躍も健在です。
特にクレイが戻った事は大きいですし、イグドラもメンター的な活躍をしているでしょう。
黄金期を築いた主要メンバーが再び揃いました。
今年はあえてもう一度、Favorite(本命) としてウォリアーズを見るのも言い過ぎでは無いかもしれません!
続いて、ダラス・マーベリックス。
NBAオフィシャルサイト:Chill(気楽な)
今回のカンファレンスファイナルまでで1番のサプライズは、マーベリックスだと思います。
ユタ・ジャズ、フェニックス・サンズと完成形のチームを下してきたマーベリックスですが、今の主なスタイルのファイブアウトもシーズン中盤から形成した形。
突然ここまで進めるなんて、シンデレラチームといえます。
ルカ・ドンチッチをはじめ、「何を起こすかわからない」魅力を持っていますよね。
ジェイソン・キッドHCが率いるところや、ガードのプレイメーカー3人のうち必ず2人はコートに出ている事などが強みです。
ここまで勝ち上がることは予想外であり既に昨シーズンから大きな進歩があったといえます。
それ故、「失うものがない」といった意味で、自分達のバスケットボールに集中出来れば面白い結果がついてくるかもしれません。
ドンチッチの試合中の笑顔の多さも関係しているかもしれませんが、Chillという言葉は確かに似合いますね。
マーベリックスに期待するのは紛れもなく Upset(下克上)。
既にシーズン1位のサンズを下しており、成し遂げた事も/これから期待する事も、この単語が似合う気がします。
ウォリアーズ優位な状況に対し、マーベリックスが「マジック」を起こしてくれるのか。
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