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こんにちは!IBです。
今シーズンの、各種アウォードが発表されましたね。
ちょっとメモ的な記事になってしまいますが、振り返りです。
2022 最優秀選手賞-ニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ)
- 74試合
- 27,1得点
- 13,8リバウンド
- 7,9アシスト
- 0,9ブロック
- 1,5スティール
- FG58,3%
- 3Pt33,7%
数字的にも文句なしです。
また、ヨキッチがプレイしている時間帯と下がっている時間帯の得失点差がとんでもなく大きいんです。
ジョエル・エンビードはじめステフィン・カリー、ヤニス・アンテトクンポなど常連組もふさわしい選手はたくさんいますが、チームにおけるインパクト的にもヨキッチの受賞で異議はない様なイメージですね。
ジャマール・マレーやマイケル・ポーターJrなどスコアラーが戻ってきていれば、、ということで来年も引き続きピーク真っ最中。
ヨキッチのスタイルと活躍度は、長年のNBAを見ても唯一無二かもしれません。
個人技でも学ぶ事が多い様に見えますよね。来年も期待したいですね!
2022 最優秀守備選手賞-マーカス・スマート(ボストン・セルティックス)
ポイントガードでは史上2人目という快挙!
チームもファイナル進出を決め、本日は24得点。プレイオフでは平均15,5得点と怖い存在です。
ウォリアーズのスプラッシュブラザーズ(3男のプール含め)に対して、スマートがものすごく目立つかもしれませんね。
リーダーシップや派手な髪型なども含め、セルティックスの最重要人物の1人です。
ファイナルも大注目です!
2022 シックスマン賞-タイラー・ヒーロー(マイアミ・ヒート)
控え出場ながら平均20,7得点/4アシストと素晴らしい活躍でした。
層の厚いヒートだからこそ、セカンドチームの中心選手として「試合を通して質を落とさない展開」に大きく貢献しましたね。
今年はプレイメーカーとしての才能が開花し、安心してトップからボールを任せられる選手になりました。
溢れる負けん気で、劣勢の時に出てくると厄介な選手でもあります。その勝負強さでどういったキャリアになっていくか、楽しみです!
2022 最成長選手賞-ジャ・モラント
3シーズン目のモラント。チームも56勝26敗、リーグ2位の成績と躍進しました。
昨シーズンから今シーズンの。個人成績の向上インパクトも凄まじいです。
- 得点:19,1→27,4
- 試合平均シュート成功数6,8→10,2
- FG%44,9%→48,3%
など、自らがスコアラーとしてのプレイスタイルを確立しました。
モラントがペイントエリア内に入ってくるとお手上げ状態なのでシーンも多く、更にシューターやインサイドフィニッシャーが多いチーム構成。
そこに、チームカラーのGrit&Grind。
近いうちにMVPや優勝を争える選手ですよね。
目立ちすぎてピンと来ませんでしたが、確かに最成長選手としてもふさわしいシーズンでした。
確固たるリーダーとして、来シーズン以降本当に楽しみです!
2022 最優秀ルーキー-スコッティ・バーンズ
これはかなり勝負論あったのではないか?と想像します。
エバン・モブリーやケイド・カニングハムも個人の活躍は折り紙つきだったためです。
しかし、チームの成績がやはり重要なのですね。
48勝34敗でイースト5位、プレイオフ進出の原動力の1人となった事が最大の要因でしょう。
パスカル・シアカムやOG・アヌノビが不在がちだったのもバーンズにとっては良かったかもしれません。
74試合、35,4分といった十分すぎる出場時間を得ました。
- 15,3得点
- 7,5リバウンド
- 1,1スティール
といった成績、そして明るすぎるキャラクターというポジティブな要素はファンの気持ちを掴みましたね!
2022 最優秀コーチ-モンティ・ウィリアムス(フェニックス・サンズ)
これはもう文句なしですね。シーズン64勝18敗、ダントツのリーグ1位です。
今年は期待が高まりましたが、惜しくもダラス・マーベリックスに敗退してしまいました。
とはいえ、ウィリアムスがすぐにチーム体制を変えてくるとは思えません。彼の人柄ゆえなのですが。
昨年のファイナルでは、ミルウォーキー・バックスに敗退直後に相手を祝いにバックスのロッカールームを訪ね、
「お祝いにきた。こんな経験をさせてくれ、私が良いコーチになり得るきっかけをくれてありがとう。」と伝えていました。
すごく個人的に素晴らしいと思うコメントは、2020年1月。シーズン中の試合後のコメントです。
“Until we learn how to play the right way and follow a game plan consistently, we’re going to have these nights. I’ll see you guys. Thank you.”
どの様にプレイすれば良いか学ぶだけだ。勝つことも負けることもある。継続する事で良い状態が見つかる。学び続けるんだ。一緒に成長していくよ。
1つのシーズンのゲーム後に、穏やかにこんな事を言えるコーチの人望は絶大ではないでしょうか。
来年更にチーム力の上がったサンズに期待してしまいます!
オールNBAチームなども振り返っていきたいと思います。
今回はこんな徒然と書きましたが、引き続きよろしくお願いいたします!
参考↓
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