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上り調子のシェイドン・シャープ、着実にNBAにアジャスト中!

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はじめに

こんにちは!IBです。

本日はここ最近明らかに調子を上げている、シェイドン・シャープについて。

以前も取り上げましたが個人的にも今後大注目のプレーヤーです。

ポートランド・トレイルブレイザーズに所属をしていますが、チームもシャープ自身も良い巡り合わせだったのではないでしょうか!

以前取り上げた、プロフィールなどはこちら↓

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ここ数試合は絶好調

シャープですが、今シーズン、ルーキーながら絶大なインパクトを残しています。

シーズン通して抜群の身体能力がフォーカスされており、ゲームタイムダンカーとしては既に名の通った存在ではないでしょうか。

アグレッシブなディフェンスやアンセルフィッシュなプレイスタイルが着実に評価され、1年目ながらしっかりローテーションプレーヤーとしてプレイしています。

シャープの今シーズン、成績はこちら。

  • 58試合出場(うち5試合がスターター)
  • (以下平均)20,3分プレイ
  • 7,9得点
  • 2,6リバウンド
  • 0,7アシスト
  • 0,4スティール
  • 0,2ブロック
  • FG47,2%(3,2/6,8)
  • 3Pt35,2%(1,0/2,8)
  • FT66,7%(0,6/0,8)

ルーキーとしては堂々たる数字なのですが、そんなシーズン中でもここ5試合ほどは更に調子を上げている様なんです。

2023/2/17 時点での直近4試合の成績は、平均14得点。出場時間も平均25分と伸ばしています。

約60試合が経過した今の段階ですが、リーグにアジャストしてきている印象を受けます。

調子を上げているシャープですが、試合を見ていて特に変化があった点はどこなのでしょうか。

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安定してきたミッドレンジ

試合を見ていての感想に近くなってしまうのですが。

特に直近の数試合は、ミッドレンジからの得点が目立つように見えます。

基本的に今の時点ではシャープはボールハンドラーとして起点になるタイプではなく、速攻だったりオープンショットを決めていく役割だったり、オフェンス面ではオフボールでの役割を持つプレイヤーというイメージです。

しかしここ数試合は、自らのドライブインやピックアンドロールのハンドラーとしての場面も見られる様になっており、スコアラーとしての期待も高まっている様に見えます。

フィジカルが強くなってきたことと、NBAにおけるプレッシャーへの耐性が強まってきたのかもしれませんね。

ドライブから身体をバンプ(ぶつけ)、からの得点パターンが増えている印象を受けます。

もともと抜群の身体能力を誇るシャープなので、そのへんのアジャストは早かったのかもしれませんね。

2003年5月生まれのシャープは未だ19歳である事を考えると、ルーキーシーズンでの成長具合を考えると明らかに将来のオールスター候補なのかもしれません。

実際に今年オールスターに選ばれたシェイ・ギルジャス=アレクサンダータイリース・ハリバートンとも比較をされていたのですが、

20歳になる前に平均で7得点/FG47%/3Pt35% を決めているのはこれまでの歴史にて3人目との事です。

元々のポテンシャルは高かったものの、ドラフト時は「一か八か」のイメージが強かった選手。

ここまでの活躍を見る限り、ブレイザーズとしては最高の決断をした、と言われる日が来るような気がします。

そして更にシャープの活躍を後押しするのは、チームカルチャーを気に入っているという情報かもしれません。

シェイドンの母、ジュリア・シャープはシェイドンはブレイザーズというチームをとても気に入っている、と語ります。

“I don’t even know if he left the gym yet, but he had called us, and the sound in his voice when he was talking about the workout and just being at Portland, the atmosphere,” said Julia. “I don’t know if he talked to Dame or (it was) just having him on the sideline watching the workout, he had fallen in love with this team.”

ジムを出たのかどうかはわからなかったけど、シェイドンが私に電話をしてきた。トレーニング中の様な音や雰囲気は伝わったわ。リラードがそこにいたかまでは分からなかったけど、シェイドンがチームの事を気に入っている事がすごく伝わってきたの。

https://www.thestar.com/sports/raptors/2023/01/06/its-just-mind-blowing-shaedon-sharpe-took-highway-401-all-the-way-to-the-nba-slam-dunk-contest.html
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やっぱり。ファンを沸かせるダンク

リーグにアジャストしたようなシャープ。

やはり魅了されるのはシャープの絶対的なダンク能力と、思い切りの良さです。

これだけのハイライトを生み出せる選手はなかなかいませんよね。

最近の超絶ダンクをご紹介!

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まとめ

シャープはカナダ、オンタリオの出身。トロントのある州ですね。

管理人、AJと私Jerryもトロントで出会ったこともあり、なんとなく嬉しいコメントを紹介します。

“I need my Tim Hortons. I haven’t had that in a minute.”

ティム・ホートンズが恋しい。しばらく立ち寄ってないよ。

ティム・ホートンズとはカナダの「ミスター・ドーナツ」的な存在のお店です。

いつかシャープがトロント・ラプターズでプレイしたり、カナダ代表として躍動する姿を見てみたいものです。

今シーズンももちろんですが、今後数年において大ブレークの可能性がある選手として引き続き大注目です!

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